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今夜の番組チェック

理想のテレキャスターを求めて。
ここでの意見は、あくまで個人的な感想で書いていますので、参考程度にお読みください。

気になりだしたWARMOTHのボディシェイプ

右は、大阪のTemjinさんで製作してもらったテレキャスターのカスタムギター。ボディ・ネック材にはアメリカのWARMOTH社製の物が使われています。相当良い音がするギターなのですが、どうもそのシェイプが気になっていました。オールドフェンダーのシェイプとはだいぶ違うように思います。temjinさんにも言ってもみたのですが、WARMOTH社の問題だからしょうがありません。そのうち慣れるかなと1年半使いましたが、やっぱりその事が気になって、いまいち愛着が持てずにいたのでした。

FENDER USAカスタムショップ レリック・ノーキャスターと比べたところです。左肩の盛り上がり加減がWARMOTHの物は直線的で、テレキャスターの『カワイらしさ』がありません。(WARMOTHの物にも個体差があるようですが)
またボディのエッジ部分はRが大きく、丸っこくなっています。FENDERも70年代くらいからRが大きくなっているようですが、50〜60年代のオールドは『板を切ったまま!』みたいで『無骨なギター!』という印象がカッコイイのです。カスタムショップレリックはその辺の雰囲気も出ていると思います。

ずっと「ボディ交換」を考えてはいたのですが、「これぞ!」言うものが見つからないでいました。(普通「これぞ!」というのがWARMOTHだったりしますからね(笑)。

そんな時に見つけたニューヨーク在住のKatsumiさんのテレキャスサイト、The Complete Telecaster。ここでアメリカのUSA Custom Guitars(以下USACG)というギター工房が紹介されていました。WARMOTH社をやめた数人が中心になってはじめた会社だそうで、相当こだわりを持っているようです。サイトを見てみるとそこに写っているテレキャスボディは探し求めていた理想のシェイプ!。

HPを見回してみると、なかなか良い材を使ってるみたいだし、かなりのこだわりを持っている様子。Katsumiさんはここでネックを注文したあと親しくなったようで、僕らのような「個人輸入はしてみたいけど英語がね。」と言う人たちのために、彼らのディストリビューターとして「英語、日本語メールのやり取りのお手伝いをします!」というのです!なんと手数料はなし!です。もう頼むっきゃありません!

Katsumiさんを通じていくつか質問をメールしました。「ボディシェイプの細かなところなんて、アメリカ人に言っても理解されないかな」と思っていたら、こんなメールが帰ってきました。
『Saitoさんの言う事は全く正解です。WarmothのBodyはVintageの仕様とはかけ離れています!エッジも丸めすぎですしね。
私達のT Style Bodyは実際の1953年のBlueprintを元に造られています。昔風のシャープなエッジも出来ますよ!』
なんと嬉しい事を言ってくれるではないか!

『サイトにある値段は2-piece bodyのものです。普通はmedium light weightになります。さらに軽いやつは$20プラス。1-piecers は $210 です。』
ということで1ピースも魅力でしたが$165の普通の2-piece bodyを注文する事にしました。
木目の出方も見た目重要なポイントなので、Katsumiさんのアドバイスで「こんな木目で」と画像を送りました。(左の写真じゃないですよ。)
僕は標準的な仕様にしましたが、かなり細かな注文にも応じてくれるようです。

ヘッドについてもちょっと。。。
左からWARMOTH、RELIC、73CUSTOMのヘッド部分です。各々微妙に形が違いますが、WARMOTHだけなんか間延びした感じしません?
これは削ればなんとかなるかな。。。ネックも買うと高いので。

USACGのボディが届くまでの間に、「ノーキャスターのピックアップをWARMOTHに付けてみる」という事をしてみました。ノーキャスターについている時と比べればボディがどのように音に影響しているかわかると思ったからです。
キャラクターはやはりノーキャスターに近付きました。音のヌケはWAMOTHの方があるようですが、やや「軽い音」のような気がします。ボディが軽いからでしょうか?それともローズネックとメイプル1ピースネックとの違いも影響しているのかなァ。。。?
当然の事ながらTemjinピックアップ(玄武)とノーキャスピックアップの比較も同ボディで出来ちゃったわけです。玄武はTemjinさんもこだわっているように「ヌケの良さ」「音の粒立ち」「音の分離感」で優れていました。よってピッキングの微妙なニュアンスに鋭く反応する感じがします。ただ僕のようなヘタクソにはデリケートすぎて扱いづらさも感じました。キースやチャックベリースタイルの2弦弾きをする時には、音の分離が良さがかえって違和感に思う事もあります。
自分はノーキャスピックアップの方が好みかなぁ。。。。
そういえばノーキャスのピックアップって裏が亜鉛プレートなんですね。オリジナルは玄武同様、スチールプレートに銅メッキのはずなんですけど。音にどんな影響があるのかな?

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