そうめんギター製作行程4
| ステイン着色−続き。 |
 |
着色はDIY店でもすぐ手に入る「ステイン」にしました。以前に使って残っていた、水性のものがあったのでこれを使います。木地着色という方法です。ステインは木の質感がキレイに仕上がるので、気にいっている着色剤です。混ぜ合わせれば好きな色に調合することも簡単に出来ます。ただ木部に直接染み込ませるので、失敗が出来ないのと、スピーディーにやらないとムラが出やすいです。とくに濃い色になってしまうと、直すのにひと苦労なので、いらない材で試してみてからにしましょう。あと手も一緒に着色されてしまうのが難点。 |
 |
裏側を着色した所。
使用したステインは水で2倍に薄めて使用し、濃い色にしたい時は何回も重ね塗りをするのですが、横着して濃いめで着色してしまった。これがあとで裏目に、、、。
|
 |
指板面はマスキングして、ネックも同様に着色。 |
 |
表面はオレンジに着色。レスポールのオレンジトップのイメージです。 |
| 下地塗り |
 |
木地の表面を整え、ラッカーのノリをよくするため、下地塗りをします。これもDIY店ですぐ手に入る「サンディングシーラー」を使いました。仕上げ用のラッカーは、近所のDIY店でバカ安のスプレー缶があったので、今回はこれを使うことにしました。1缶298円!一応「ニトロセルロースラッカー」と書いてあります。 |
 |
サンディングシーラーは「刷毛で塗ってはペーパーで削る」という作業を3回ほど繰り替えします。すると手で触るとスベスベの状態になってきます。つや消しの光沢が美しい! |
 |
ペーパーで削るとき気を付けないと、着色した部分まで削ってしまうことがあります。こんなふうに、、、、! |
 |
シーラーを塗った時の失敗談。
シーラーを刷毛で塗りはじめたら、ステインの色が溶けて流れてしまったのだ。バインディングの白い部分に塗料が泣きだしてしまう。以前はこんなことはなかったので、なぜだろうと思ったが、考えられるのは、ステインを濃いめで着色し、ふき取りをあまりしなかったせいかもしれない。とにかく泣いてしまった塗料をペーパーで落として塗り直してみたが、その痕跡は残り、コーナーの修正した塗料部分も一緒に剥げ落ちた。(写真では分かりにくいが)
結果、バインディング部分は全体に薄汚れた風になってしまった。今回はキレイに仕上げようと思っていたが、やっぱりレリックしか作れんのかいな!? |